今回が2回目以上の参加の方へのお願いです
参加のお申し込みをする前に必ずお読み下さい

 今年も「伊勢迄歩講」のシーズンがやって参りました。今年は第1回から数えて第35回目になります。今年も例年通り170キロのお伊勢参りを別紙の参加要項の通り開催することになりました。これもひとえに過去にご参加を頂いた皆様のおかげと心より感謝したしておる次第です。
 さて、ご参加のお申し込みをご検討頂くのに際し、過去にご参加を頂いた皆様には主催者からのお願いがございます。その内容は下記の通りです。今回が2回目以上になる方については、必ず事前に下記の内容もご理解頂いた上で、ご参加をして頂きたく思っています。
=1=
 実施に当たるスタッフについては、今年も現役の大学生(関西の大学ユースホステルクラブ員)が主体になって運営をいたします。
=2=
 現在の大学生スタッフ主体の事業運営スタイルは、4年前の第32回から数えて、今年で4年目になります。スタッフOBの助言やアドバイスをもらいながら、今年も満足度の高い「伊勢講」をめざしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
=3=
 コースについては、毎年少しづつ改良を加えながら、よりよいコース作りを心がけています。前回参加の時と、コースが変わっていることもありますので、事前に配付するコース地図をご参照の上、歩行してください。
=4=
 過去に、この行事に参加した皆さんはベテランが多く、ことにコースなどについて、スタッフ以上に知識や経験をお持ちの方が多いかと思います。学生スタッフは事前に3回にわたり下見ウォークを実施していますが、なかなか全ての行程を完全に把握するまでに至らないのが現状です。
=5=
 そこで3年前より「先達(せんだつ)」の制度をとり入れました。これは参加者のうちベテラン参加者の方に、歩行中の行程やルートについてのサポートをお願いするものです。参加お申込後にスタッフから皆様宛にご依頼の電話がありましたら、なにとぞ快くお引き受けを頂けますようお願いします。先達の方には、特別な氏名入り「先達吹き流し」を贈呈します。
=6=
 この行事は全行程にわたって、自分の荷物を全て背負い、自分の足だけで長距離を踏破する行事です。しかも交通不便な山間僻地を100名ほどの大集団で短時間に移動しなくてはなりません。歩行中は10人程度の「講」をつくり、出発も休憩も時間差で行い、昼食の大半が弁当形式をとるのも、全てそれらの要素を満たすために行っているもので、行事中は団体行動をお願いしています。
=7=
 初めて参加される方の中には、この趣旨が理解できず、時に戸惑われる方もいらっしゃいます。お互いに不愉快な思いをしないためにも、2回目以降の参加者の方には、これらのことを他の参加者の方にもご理解頂けるようご助言等の御協力を御願いします。
=8=
 行事中の飲酒、喫煙につきましても、他人の迷惑にならない範囲で、分別をもってお楽しみ下さいますようお願いします。
=9=
 本行事の目的は、できるだけたんさんの、できれば参加者の全員が、伊勢の内宮までの全行程を完歩してもらうことです。各「講」の歩行ペースによっては、必ずしも零時前の内宮着を保証するものではありません。各自の判断で「講」を解体したり、脚力の弱い人を意図的に置いてきぼりしたりという、自己中心的な行動は慎んでください。参加者のリタイアについては、スタッフ側で判断させてもらいます。
=10=
 行事全体の運営についての不満や苦情は、軽微なものを除いては、本事業に同行している協会事務局の担当者が承ります。今年も、皆様とチカラを会わせながら、素晴らしい感動を共にしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。